でんぷんは生きている
毎日真剣に向き合って、分かり合っていきたいと思います
ヨネザワフーズの春雨は「真空麺帯方式」。歯ごたえがよく、まろやかな食感のおいしい春雨を作りたい、という思いから選んだ方法です。さらに、ライン製法の一元化を駆使することでより、安心して食べられる春雨製造を行っています。
また、阿蘇という土地を選んだのも、環境のよい土地でおいしい商品を作りたいと考えたから。きれいな水と空気の中で、質のよい春雨を作ろうと考えたんです。
最初から、うまく春雨ができたわけではありませんでした。熊本は湿度が高く、気温も高い土地です。硬くなりすぎたり、柔らかすぎてくっついてしまったり、さまざまな工夫を凝らすことになりました。でんぷんは生きているんです。日々の湿度や温度を考えながら、冷す温度や蒸す時間などを毎日調整することで、一定した質の商品を作ることに成功しました。
今も、現状に満足せず、毎日スタッフで話し合いを繰り返しています。よりおいしく、より安心して食べられる商品づくりのために、また、新しい商品を開発するために試行錯誤をしていくことも大切だと考えているからです。
国産素材を使った安心のはるさめ作り
ヨネザワフーズのはるさめは、主に国産素材を使っています。安全な、安心して食べられる商品を作ろう、という考えに基づき、出所が確かな国産の素材を使おうと考えたんです。
国産馬鈴薯でんぷんと国産甘藷でんぷんを使うと、おいしく加工できるまでの時間や温度などの調整が難しいんですが、これも、いい商品作りのためとこだわりました。また、無添加、無漂白もこだわったことの一つ。真空麺帯方式で無添加無漂白春雨の製造に成功するというのは、業界では画期的なことなんです。安心のためのこだわりと試行錯誤に妥協はありません。
健康麺の代表=はるさめだ!
私たちは、春雨=健康的な麺の代表格だと考えています。簡単に食べられるうえに、ヘルシー。きっとラーメンやうどんと並び立つ麺素材になっていくでしょう。将来は、パスタの隣に春雨コーナーができる、なんてこともあると思います。
だからこそ、いろんなバリエーションを考えたいと思うんです。太かったり、きしめんのような平麺があったり。女性が安心して食べられるよう、カルシウムや鉄分を強化した、足りないものを補うサプリメント的なはるさめもあっていいと思います。使い方も、鍋物や酢の物だけでなく、パスタのようにソースを和えて食べたり、デザート風に甘くしたり、さまざまな種類の春雨を作って、いろいろな食べ方を提案していきたいと考えています。
開発がすすめば、どんどん変わっていくのが私たちの春雨。これからもいろいろなアイデアを加えて、私たちならではの商品を作り上げていきたいですね。
